2024.4.3  4月24~27日まで2024国際ウエルディングショー JAPAN INTERNATIONAL WELDING SHOW 2024 につき出荷できません。また4月28日~5月3日まで、長期休暇の為、出荷できません。予めご予定ください。

ヘルメットエアコンG2/G2maskは頭部の連続冷却が可能な熱中症対策製品

長年課題であった、頭部の連続冷却を実現した水冷フード(ヘルメットエアコン)。ヘルメットの下で連続稼働し、頭部全体を冷却します。

目次

簡単にヘルメット内頭部冷却が可能

CoolSmileはヘルメットエアコンG2/G2mask・熱中症予防ウエア(水冷式ヘルメットの熱中症対策服)の開発に成功しました。G2は2世代目となり、前作CA2typeGと比べて薄くなり、冷却面積も向上した新製品です。

ヘルメットエアコンG2mask

ヘルメットエアコンシステム概要

薄く薄く、頭皮部を冷やすことができるから、違和感なくヘルメット下で冷却することができます。

世界初の技術です。

ヘルメットエアコン動画
ヘルメットエアコン動画

ヘルメットエアコンを使い現場のヒューマンエラー防止に効果あり

猛暑期になると、頭部が高温になり、正常な判断ができなくなってしまします。そのため、現場の生産性が悪くなり、労働安全性も悪化します。

ヘルメットエアコンは夏季の熱中症リスクを軽減させるために、開発されました。連続的に頭部を強力冷却できるため、判断力低下を抑制します。

ヘルメットエアコンの熱中症対策活用シーン

バイクツーリングで熱中症対策

冷却の呼吸人間エアコン面水冷服・ヘルメットエアコン

真夏の炎天下のツーリングにおいて、運転中に集中力が低下し危険なシーンが多々あります。例えば、走行中の太陽の輻射熱、エンジン熱、地面熱、走行風の熱です。炎天下では頭部が熱せられ、常にリスキーな環境にあります。

ライダーにとって、ヘルメット内は地獄のような暑さであります。そのため、長時間のツーリング環境で安心してお使いいただけるように設計しました。

ヘルメットエアコンを装着後にヘルメットをかぶることで使用することができます。その場合は、ヘルメットインナーを調整する必要がある場合があります。

ヘルメットエアコンを工事現場で利用

ヘルメット内の冷却は、旋風を送っても、冷却することができません。効率よく冷却するためヘルメットエアコンで約15℃の連続頭部冷却を実施します。すると頭部内は安定して冷却されるため、集中を維持ながら仕事を進めることができた。

頭部と呼吸も同時に冷やせるヘルメットエアコンマスク

体の外部、内部から体を冷やすため、より春秋の雰囲気に近くなります。頭部を強力に冷やすことで集中力がよくなります。快適なヘルメット環境を実現し、あらゆる現場に使用できます。

頭部と呼吸も同時に冷やせるヘルメットエアコンマスク

3D立体面水冷水路による頭部に安定した冷却を実現

氷水を循環しヘルメットと頭部の間には約15℃の安定した水が循環します。そのため、強烈に頭部の熱を奪い、太陽の輻射熱をシャットアウトします。

ヘルメットを使用することで、頭部と水路が密着します。接触が良好になることで冷感をより強力にします。スイッチON時に頭部の密着性を向上させます。(面水冷により自動フィット機能)

頭部の局面に面水冷が接触し、安定した冷却と、違和感のない極薄の頭部フードができました。

曲面の顔、ほお、頭にぴったりフィットし自動追従します。

曲面の顔、ほお、頭にぴったりフィットし自動追従

組み合わせて使用するポンプシステム

ヘルメットエアコンを使用するには水冷ポンプバッグが必要です。そのためにいくつかの種類をご用意しています。ご利用の用途に合わせて選択することができます。オールインワン水冷服K2と組み合わせて使用することも可能です。

ヘルメットエアコンは2種類

  • ヘルメットエアコンG2mask 単品・呼吸も冷やせる・頭部冷却着衣フルフード水冷服(下着)人間エアコンCoolArmor G2mask熱中症対策
  • 熱中症対策ヘルメットエアコンG2 単品・頭部冷却着衣フルフード水冷服(下着)人間エアコンCoolArmor G2

クールスマイルストアで購入できます。

大阪暑くなってきました20230613

ヘルメットエアコンの実力を試すにはちょうどよい季節です。しかしながら30℃超えてくると、ふらふらしてきますね。でも、ヘルメットエアコンを使うとあら不思議!?

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